みなさんこんにちは。
ボディメンテナンスカラフルタウン整骨院の河出です。

 

12月に入り、寒さがより一層増した感じがしますね。
これからの時期は特に「冷え」が気になる方もみえるのではないでしょうか?

ひえ

冷え性は4つのタイプに分けられます。

1つ目 「末端型」冷え性
手や足の先が冷えやすいタイプです。このタイプは血流の流れが悪いことが原因と考えられます。筋肉量の低下のほかにも、月経での血行不良や自律神経の乱れも影響してきます。また、日々のストレスも自律神経の乱れを起こす原因になっています。

2つ目 「内蔵型」冷え性
よくお腹が冷える。お腹が張る。下痢や便秘になりやすいといった症状がある方はこのタイプが考えられます。身体の表面には大きく影響してこないため気づきにくいですが、内臓機能の低下を引き起こします。普段薄着が多かったり、冷たいものをよく摂る、シャワーのみですませてしまう方は要注意です

3つ目 「下半身型」冷え性
ふくらはぎやお尻など腰から下が冷えやすいのが特徴です。デスクワークなどで座り仕事が多い場合に起こりやすいです。
長時間座ったままや、同じ姿勢を取り続けると下半身の筋肉が硬くなります。それによって下半身の血行が悪くなり、冷えにつながってしまうといわれています。また運動不足による下半身の筋力低下も原因になります。

4つ目 「全身型」冷え性
体温が低く、季節や天候に関係なく寒さを感じ、身体の内側と外側の両方に寒さを感じやすいのが特徴です。筋力が少ない若い女性や高齢者に多く見られます。原因としては、筋力不足や基礎代謝量の少なさが考えられます。身体のエネルギーを作り出す栄養素が足りていないため、血流が悪くなり冷えにつながりやすくなっています。

【冷え性対策】
冷え性対策のキーワードとなるのが、「血流改善」です。
4つのタイプ別の説明でもあったように、冷えは血流が悪くなってしまうことが原因とされています。ストレッチや運動、身体を温めてくれるものを摂取するようにするなど、日頃から意識するようにしていきましょう。

当院では、血流改善に特化した治療も行っています。
「イフミック」と呼ばれ、血管拡張作用のある一酸化窒素を含むクリームを使用し、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎをマッサージしていきます。繰り返し治療していく事で、冷えが気にならなくなったり、むくみが軽減してきたなどのお声もいただいております。また、血流を改善することで、腰痛や肩こりなど様々な不調も解消されていくといった効果もあります。
ご興味のある方は一度、試してみてはいかがでしょうか?

 

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