みなさんこんにちは!

すごくお久しぶりになります。ボディメンテナンス岐阜整骨院の加鳥です。

またまた最近、陽が落ちてくるのが早くなってきましたね。

もう夜かなあと思っていたらまだ夕方の5時なんてことも(笑)

秋と言えば、先日愛知県にある紅葉の名所である香嵐渓に行ってきました。

車を運転していてふと見る景色とは全くちがって、辺り一面に紅葉があって、どこを見ても赤くてとても綺麗でした。

また、陽が落ちても紅葉がライトアップされて普段は見れない紅葉のきれいさがありました。

みなさんも今が紅葉の見ごろなので機会があれば行ってみて下さいね!

ちなみに屋台もあって景色と同時に楽しめるのでとてもとてもおすすめです!

話は変わりますが、前回の投稿ではかかとのかさかさについてお話しました。

今回もかかとのかさかさについてお話したいと思います。

ガサガサ・ひび割れかかとを解消するためには、こまめなスキンケアが欠かせません。①〜③のステップにそってケアしてみましょう。
① 40℃くらいの湯温で入浴や足湯
かかとをしっかり温めて、硬くなった角質をやわらかくしましょう。同時にガサガサが気になる部位をマッサージし、血行を促すと肌のターンオーバーの乱れ改善に役立ちます。

② リムーバーやヤスリ、軽石などで古い角質を取り除く
古い角質は丁寧に取り除きましょう。無理にはがしたり、ハサミでカットするのはNGです。

③ 尿素入りのクリームやワセリン、オリーブ油、馬油、紫雲膏などを塗る
古い角質を取り除いた後は、しっかり保湿することが肝心です。保湿力の高い尿素入りクリームなどを塗った後は、綿や絹の靴下を履いて寝ると、さらに保湿効果アップ。お休み前にケアすれば、翌朝までしっかりとかかとの潤いを守ってくれます。硬くなった角質をやわらかくすることで、ガサガサが気になる部位がツルツルに。

かかとのガサガサの対処法として有効なのは、蓄積された古い角質を除去する角質ケアです

硬くなった古い角質のケアには、「角質を柔軟にする」方法と、「角質を削り取る」方法があります。

角質を柔軟にするためには、専用のクリームやフットパックが効果的です。
硬くなった角質は水分や油分が浸透しづらい状態になっているため、クリームで角質ケアをする場合は、肌に留まるような固めの使用感で、角質柔軟成分の入ったものが効果的です。
※ただし、使いすぎないようにしましょう

フットパックは、成分を逃さずじっくり浸透させられる形状のものがおすすめです。
入浴後のかかとが柔らかい状態の時に使用しましょう。

角質を削りとるには、足裏の角質ケア専用の道具を使用するのが一般的です。
やすりやローラーヘッドがついたものなど、最近はさまざまなタイプのものが販売されています。

細かな箇所も削ることができる、持ちやすい形状のものを選ぶとよいでしょう。
電動タイプであれば少ない力で均一に角質を削ることができます。

本来垢として剥がれるべき「古い角質」のみを削ることを意識して、削りすぎないように十分に気を付けてください
柔らかい状態の角質は削りすぎてしまう恐れがあるため、入浴前の乾いた状態の時に行いましょう。

いろいろな方法がまだまだあるので試してみて下さい。

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