みなさんこんにちは!

ボディメンテナンス岐阜整骨院の加鳥です。8月も終わってもう9月になりましたね。

少しずつ涼しくなってきて、夜もクーラー無しでも眠れる季節になってきました。

朝と夜は涼しくなってきましたが、まだまだお昼の気温は高いので気温差が大きく着る服に困ってしまいます。(笑)

朝が涼しいから、少し暖かい格好をして出かけていてもお昼になるころには暑くなりまた日が落ちるころには涼しくなってきていてのループなので一日の気温が早く統一されてほしいです。

ですが、こういう気候や気温から秋を感じられるようになってきましたね。

「秋と言えば」というわけではないのですが、最近また春ぶりの花粉の季節がやってきましたね。

今まで花粉の影響を受けてこなかったのですが、私もとうとう花粉症に悩まされる日がやってきました。

ある日突然、すごいくしゃみが出たり、目がかゆくなったり、鼻水が出たり、一日中鼻がつまっていたりとずっと不快な気持ちで過ごしています。

花粉症の辛さを身をもって感じる事が出来ました(泣)

そんな今日は花粉について調べてみました。

まず、花粉の原因についてです。

花粉症は花粉に対するアレルギー反応が発生する病気です。
花粉は体内に入ると、免疫機能により受け入れられるかどうかを判断されます。
そして異物として排除対象と判断された場合、花粉を攻撃する抗体が作られ、花粉を体外に出そうと抵抗するようになります。

この抗体の働きがアレルギー反応であり、花粉を体外へ出そうとする行動がくしゃみや鼻水、涙という形で現れるため、花粉が体内にある限り、それらの症状が止まらなくなってしまうのです。

そして、日本には花粉症を引き起こす花粉は60種類と言われています。

多すぎてびっくりですよね。

樹木から出る花粉だけでなく、草花から出る花粉も含まれています。
また地域や季節によって飛散する花粉の種類が異なり、人によってアレルゲン(アレルギーの原因物質)となる花粉の種類も様々です。

アレルゲンとなるもっとも有名な花粉はスギの花粉です。
東北から九州まで広い範囲に存在し、日本中で最も多くの花粉を振りまいています。
ピークは2月中旬から4月下旬の約2か月間。花粉症の代名詞といえるほど強烈な症状を引き起こす樹木です。

スギ花粉が収まるころに出てくるのがヒノキです。
3月末から5月初旬に飛散のピークを迎えます。スギほどではありませんが、飛散量はかなり多く、スギ花粉と併発させている人も多い花粉です。

樹木に比べると飛散量は少ないものの、年間通じて花粉を巻き続けるのがイネです。
12月から1月以外はほぼ飛び続け、春から夏にかけて飛散量を増加させます。
そのほかにも秋口にはブタクサヨモギといった草花の花粉飛散量が増加しています。

こんなにも花粉が多い中で生活をしていると考えると日本人、すごいですね(笑)

少し長くなってしまいましたが、花粉の原因について理解して頂けましたか?

花粉、恐ろしいですよね。

また来週も花粉について書きたいと思います。

皆さん花粉にも負けずに頑張って今週を乗り切りましょう!!

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