みなさんこんにちは!

ボディメンテナンス岐阜整骨院の加鳥です。

先週は今年で一番ではないかと思うくらい暑い日が続きましたね。

みなさんお身体は大丈夫ですか?朝から夜まで暑かったので熱中症や脱水症になっていないかが心配です。

一番恐ろしいのは自分の気付かないうちに脱水症状を起こしていることです。

寝ている間でも汗はかくので寝る前にしっかりと水分はとっておきましょうね。

今週は先週とは変わって今日から金曜日までは雨予報が続きますね。

そのおかげで少し涼しくはなりましたが湿度があるのでまた違う暑さがありますね。

また、雨の日が続くことで心配になってくることは洗濯物です。

先週まではポカポカお日様の中で干せていたので取り込んだタオルもフカフカで気持ちが良かったと思います。

ですが、梅雨の時と同様に雨が続くのでなかなか洗濯物する気持ちも落ちちゃいますよね。

雨の日は続きますが、今週も一週間頑張っていきましょう!1

天気の変化で体調を崩しやすい方みえませんか?

じつはそれ、気象病と言います。

気象病とは、天気や気圧、寒暖差、湿度など、気象の変化によって起こる不調を言います。

ではなぜ、天気や気圧の変化で気象病が起こるのでしょうか?

頭痛やだるさなどの気象病は自律神経の乱れが原因です。

自律神経は、血液循環や呼吸、消化、体温調整などさまざまな機能を正常に保つためにコントロールしています。

例えば、夏の暑い日に汗をかいたり、寒い日に体が震えたりするのも自律神経の働きです。しかし、梅雨時期のように天気が崩れたり気温が極端に変化したりすると、この自律神経が敏感に反応してしまいます。

そうして体にさまざまな症状として起こるのが気象病です。

気象病のなかでも、頭痛を訴える人は多いです。

こうした天気の変化によっておこる頭痛は、気圧の変化を感じ取る耳の中の内耳と呼ばれる器官で起こります。内耳で気圧の変化を感じ取ると、自律神経のうちの交感神経が活発に。この交感神経が活発になると、体温を上昇させたり、血管を収縮させたりします。

この血管を収縮する働きによって、頭痛を引き起こすと考えられています。

梅雨時期の頭痛をやわらげるには、十分な睡眠をとるぬるめの湯船につかるストレッチをするストレス解消することなどを心がけてみましょう。

十分な睡眠は、自律神経を整えるために欠かせません。梅雨時期は気圧の変化や湿度から寝苦しく感じたり、なかなか寝付けなかったりすることもあります。そのためには、ぬるめの湯船につかり体を温めるのもおすすめです。

湯船につかりリラックスしたり、就寝前にストレッチしたりすると、入眠しやすくなります。

またストレスを溜めないことも大切です。

ストレスは自律神経の働きにも大きく関わるため、体を動かしたり趣味の時間を設けたり、してストレスを溜め込まないように工夫してみましょう。

また、当院ではハイチャージも行っておりますので自律神経の乱れが気になる方はスタッフまでお声がけください。

みなさんお身体には気をつけて下さいね。

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