みなさんこんにちは!

ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院の河出です。

 

お盆休みも終わり、また通常通りの日常が始まりましたね。身体の疲れなどはいかがですか?
休み明けは身体の不調がでやすいので、無理はしないでゆっくりすることも大切です。

 

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警察庁によると、令和2年の交通事故死者数が、昭和23年以降最も最小値になったそうです。
この背景には、シートベルトの着用や、エアバックの普及などの安全意識や安全性の向上がある他にも、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた自粛生活で交通量が大幅に減ったことも要因と考えられます。特に、緊急事態宣言が出された昨年の4~5月では、交通事故が4割も減少する都道府県もありました。

しかし、この中で交通事故での死亡者の割合が増えている都道府県もみられるそうです。原因としては、交通量が減っているために、ついスピードを出し過ぎてしまう事や、公共交通機関を使わない移動手段として使用される自転車やバイクでの交通事故が増えていることが考えられています。交通量は少なくても、運転するときにはマナーを守り、安全運転の心構えを忘れないように気をつけましょう。

 

【安全運転の心構え】

・許す心を持つ
自分はマナーを守って運転していても、違反やマナーの悪いドライバーや自転車、歩行者などに遭遇してしまう事もあります。しかし、そのようなときにイライラしてしまい、感情的になってしまうのはNGです。運転中は穏やかな気持ちで、なおかつ広い心をもって運転するようにしましょう。

・運転するときは、万全の体調で
車の運転をする際は、万全の体調で行うようにしましょう。寝不足や疲れている状態での運転は、集中力や判断力などが低下してしまいます。きちんと睡眠をとって運転するようにしましょう。また、運転の際中にあくびが出るようになったり、後方・側方確認が億劫になってきたときは疲れのサインです。その際は、運転をいったん休憩して、身体を動かすなどしてリフレッシュしましょう。

・「~かもしれない」で運転
道路では、人や車が急に飛び出してくるなどの危険があります。多くの危険が考えられる道路では常に、「~かもしれない」と危険を想定した運転をすることが大切です。常に意識を持つことで、危険を回避することができ、交通事故の発生を防止できる可能性が上がります。

運転の際には、最低でもこれらの事を意識していきましょう。
しかし、充分に注意していても交通事故に遭ってしまう場合もあります。交通事故での怪我は、その時は痛みがなくてものちに痛みが出てきたりする場合があります。必ず病院にかかるようにしてください。また、当院では交通事故専門の治療も行っています。お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

 

 

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