こんにちは、岐阜市東鶉ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院の小木曽です!

もう早い事で7月に入りましたね(^^)/梅雨が明けたらいよいよ真夏の暑さがやってきますね!夏は花火やBBQ・海・プールなどいろいろ楽しいことがありますね!!すごく楽しみなぶん熱中症などの危険もあります(+_+)自己管理が大切になってきますので、問題なく楽しく夏すごしていけるといいですね!!

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今回は産後の骨盤について書いていきたいと思います。みなさんは産後の骨盤がどんな状態になっているか知っていますか??赤ちゃんが生まれてくるために、お母さんの骨盤は大きく開く必要があります。そのために出産前までに、エストロゲンやレラキシンというホルモンの作用により、骨盤の靭帯やまわりの筋肉は、やわらかくとても緩んだ状態になります。緩むのは骨盤だけじゃなく全身の靭帯・筋肉も緩んでいるんです!!この緩んだ状態で、体のバランスがとても崩しやすくなっているんです。また関節や筋肉に痛みや凝りを引き起こしたりもします。

産後の骨盤はグラグラ『ゆがみ+広がり』の状態です( ゚Д゚)

なので産後の女性の体には適切なケアが必要になってきます。特に出産で負担のかかった骨盤まわりにはとても慎重なケアが必要です。それは帝王切開された方も同じです。ホルモンの作用で骨盤は同じように緩んでいるからです。

デリケートな骨盤の疾患の1つに『骨盤輪不安定症』というものがあります。『骨盤輪不安定症』とは、女性が仙腸関節や恥骨結合に異常可動性が生じ、骨盤が不安定になることが原因となって、主に腰痛をきたす疾患です( ゚Д゚)体重増加がほとんどみられない妊娠早期から、腰痛を生じることが特徴です。

こういった事にはケアが必要になってきます。まずは出産から6~8週間の期間を安静に過ごす事が大切です。骨盤だけに限らず全身の安静を心がけるようにしてください。

基本的に気を付けてほしいことは

  • ☆心身の休息
  • ☆入浴は控える
  • ☆バランスのとれた食事
  • ☆目を酷使しない

なんですが今の時代特に目を酷使しないというのが重要になってきます。目の酷使は子宮の回復を遅らせると言われています。テレビやパソコン・スマートフォンなどはなるべく控えて目を酷使しないことに気を付けるといいと思います。

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 ならべく出産すぐは、安静にして約1~6ヵ月の間に骨盤を治すといいです!!ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院では、産後の骨盤矯正をさせていただいています。

あまり時期が遅いと骨盤矯正の意味がなくなってしまうので、ならべく早めに岐阜市東鶉ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院までご相談ください!!

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