こんにちは、岐阜市東鶉にあるボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院の小野です。8月もあと一週間ですね。夏休みもあと少し!!宿題に遊びラストスパートですね。天気の変化が激しくて、晴れていても雨が降ってきたり、雷が鳴ったりと不安定な天気が続いていますので、外出先、運転には注意してくださいね。

当院では最近、ぎっくり腰で多くの方が来院されています、夏はクーラーの部屋にいる事多いので冷えからきたり、水分不足になるとぎっくり腰になりやすいと言われていおります。水分補給、あったかいお風呂につかるなどして予防していきましょう。

今回は、産後のぎっくり腰について書かせていただきます。出産後は、毎日がとても慌ただしく過ぎていきます。特に産後1ヵ月くらいは、授乳期間が短く、赤ちゃんのペースになり、ゆっくりと満足いくまで横になって休めないですよね、妊娠、出産、育児スタート。と過ごしているうちに、腰への負担がかかってきます。

疲労がたまっているときは、お腹に力が入りにくくなっているため、ふとした動きや緊張につながるストレスでも不安定になり、腰を痛めやすくなる可能性があります。

姿勢もぎっくり腰の原因になる一つです。腰や背中にかかる負担が大きい姿勢をとり続けると、腰の筋肉が炎症をすることで起こります。重たいものをもった、無理なことをした場合ではなく、いつの間にか筋肉への疲労が溜りふとした瞬間にぎっくり腰になります。育児中のママさんは、赤ちゃんのお世話で、前かがみの姿勢をとることが多くなります。この前かがみの姿勢とは、骨盤が後ろに倒れた状態なので、腰への負担がとても大きくなります。また、赤ちゃんを抱っこして顔をのぞき込んだり、授乳していると、猫背にもなってしまいます。

普段から負担がかかっている腰の状態にちょっとした動きで、ギクッ。となってしまいます。

 

腰痛 イラスト

そこでぎっくり腰にならないようにするには・・・

オムツをかえるときに床ではなく、ベッドなど高さのあるところで腰を曲げなくて膝をついてかえるといいです。授乳時には、赤ちゃんの下にクッションをおき楽な高さにして、背もたれのあるところで授乳すると楽です。

毎日の赤ちゃんのお世話で姿勢を意識するだけで予防になりますので、やってみてくださいね。

そしてご自身で出来る予防だけではなく、産後の骨盤矯正が大切です♡ 産後ゆがんでいる骨盤をいい状態にしてあげることが、腰痛、腰痛予防にとても大切になります。産後の骨盤は、妊娠、出産、育児による無理のかかる姿勢で歪んでしまいます。早めに矯正することで、お身体が楽になってきます。産後6ヵ月までは靭帯や関節が柔らかいので、とてもおすすめな時期です。もちろん過ぎてからでも大丈夫です、普通分娩の方は産後1ヵ月~、帝王切開の方は2ヵ月~骨盤矯正ができますので、

産後お身体不調の方、スタイルを気にされている方、ご連絡お待ちしております。

また、お子様連れでもスタッフが預からせてもらっていますので、遠慮なくお連れくださいね!(^^)!

 

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