こんにちは!!

岐阜市東鶉ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院の僧侶兼鍼灸学生の正木です!!!

日中は半袖でもいいくらいの気候になってきました。

日差しについては夏よりもこの時期のほうが強いらしく、この時期にためた熱が夏に爆発するため夏は暑いそうです。

なので外出時は紫外線にくれぐれもご注意ください。

室内では気温に気を付けて体調管理して下さい。

先日お寺の仕事中にふとおもったのでしすが、みなさん畳での座り方は大丈夫ですか?

例えば、畳に座る時正座、あぐら、横座り、体操座りなどいろいろありますが、腰に良い座り方は正座です。

しかし、皆さん正しい正座の仕方を知っていますか?

日本人ならば誰でも一度は正座をしたことがあると思いますが、

正しい正座の姿勢、座り方ができているでしょうか。

正座をしても正しい正座でないと骨盤が歪んでしまいます。

また、逆に骨盤が歪んでいると正座の姿勢がつらかったりします。

私も仕事柄正座をよくしますが、骨盤がズレていると、姿勢が悪くなり、正座をしていても辛い時があります。

正座は腰が伸び、骨盤が立った姿勢になるので腰への負担が少ない座り方です。

骨盤のゆがみの原因となる座り方は、骨盤が開いた状態で座る、左右重心がかたよった状態で長時間座るような習慣が骨盤のゆがみに良くないと言われています。

以上のような座り方が最初のほうに述べた、あぐら、横座り、体操座りです。

正座は背筋が伸びて上半身がきれいな姿勢になり体もゆがみません。

さらに、重心がかたよることがありません。

正座は骨盤にとってもやさしい座り方なのです。

では正しい正座とはどんなものでしょうか?

正しい正座はまず①両足の親指を付けます。この時、両足を重ねてしまうのはいけません。

次に、②両足のかかとを付けます。

次に③腰を入れるように意識し、かかとの上にお尻をのせる。

これが正しい正座の仕方だそうです。

ちなみに足がしびれてしまう方は少し膝をあけるだけでもしびれにくくなります。

この正しい正座をしても姿勢が崩れてしまう場合は、骨盤が歪んでいる可能性があります。

このように、正しい正座は腰に優しく、骨盤が歪んでいるかもチェックできてしまいます!!!

あぐらや横座りをされる方も多いと思いますが、長時間の場合は必ず体性を替えながら座っていただきたいと思います。

もし骨盤が歪んでいると感じた方はぜひ岐阜市東鶉ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院へお越しください!!!

 

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